2023年05月23日
スタッフの佐々木です。私は岐阜県各務原市の出身で、地元の岐阜車体で勤務しています。GWの長期連休を利用して、奥飛騨までひとり旅に行ってきました!
奥飛騨には様々な温泉が湧いていて、昔から湯治先として有名です。ここ各務原から、特急・バスと乗り継いで、およそ3時間の距離です。
今回、宿泊した旅館は約150年の歴史がある豪農の館を移築したものです。ロビーの囲炉裏には、実際に火が焚かれ、薪や炭の香りが館内を包んでいます。奥飛騨の集落にある古民家のような落ち着いた空間で、どこか懐かしさも感じながらリラックスできました。
写真は、旅館の囲炉裏と、近くにある居酒屋で食事したときのものです。飛騨の郷土料理を中心に、山菜などの山の幸をいっぱい楽しみました。
日常から離れて、ゆっくりとした時間を過ごせました。気分もリフレッシュできたので、これから仕事も頑張ります!!
2023年04月26日
岐阜地区担当の小栗です。休日に高山まで小旅行に出かけてきました。岐阜県各務原から、特急ワイドビューひだでおよそ1時間の道のりです。
今回は、古い町並みのある上三之町を散策しました。ここは、城下町の中心と商人町として発達した上町・下町を合せ「古い町並」と呼ばれ、受け継がれてきました。出格子の連なる軒下には用水が流れ、造り酒屋には杉の葉を玉にした「酒ばやし」の看板があります。町家の大戸や老舗ののれんが連なっており、とても楽しい気分にさせてくれます。
あいにくこの日の天気は曇りでしたが、かなりの観光客で賑わっており、外国からの旅行客も多くみられ、世界的に有名な観光地であることを実感しました。
酒造では造りたてのお酒が試飲できます。甘口&辛口、大吟醸と堪能しました。どれも非常に飲みやすくて美味しかったです!皆さんもぜひ一度高山まで足を伸ばしてみてください。おすすめです!
2023年03月29日
スタッフの與那城・宮國です。僕らは地元沖縄の先輩・後輩の間柄なのですが、今年3月よりサミット東海で一緒に働くことになりました。
春になり気温もだいぶ暖かくなってきました。せっかく同じ愛知県で暮らすことになったのですから、これからは積極的に東海エリアの観光名所を巡っていきたいと思います!
今回は伊勢神宮へ参拝に行く予定でしたが、当日は雨で天候が悪く、予定を変更し名古屋城へむかいました。
名城公園では、ちょうど「名古屋城春まつり」が開催されており、とてもきれいな桜を見ることができました。「本丸御殿」の中も見学しましたが、ここまで豪華な内装だとは思ってなかったので驚きでした。
時間があれば、またゆっくりと見学したいです。そして次こそは伊勢神宮を楽しんできたいと思います。
2023年03月27日
3月22日より、愛知県での潮干狩りが解禁されました。さっそく、西尾市にある衣崎海岸へ潮干狩りに行ってみることに・・・愛知県のあさりは、全国一の生産量を誇っており、なかでも西尾市は多くの漁獲量をあげています。
漁場である三河湾は、あさりの成長に適しており、身の詰まった美味しいあさりが採れることで知られています。ここ衣崎海岸は、当日あいにくの雨模様でしたが、3時間弱で規定の3kgを採ることができました。潮干狩りの海岸は、遠浅の浜辺ですので、初心者や子供連れのファミリーにもおすすめのレジャーです。採って楽しく、食べて美味しく、なんだか得した気分になること請け合いです。
2023年03月22日
先日、岡崎城公園内にある岡崎大河ドラマ館に行ってきました。大河ドラマ「どうする家康」で話題の場所です。衣装はドラマで松潤が着ているもののようです。
大手門すぐそばの駐車場は、バス専用に変わっていました。なので普通車はグランドを挟んで東側の専用駐車場か、国道1号線向い側にある「図書館交流プラザりぶら」の平面駐車場を利用(30分100円)します。岡崎大河ドラマ館(入館料800円)は、昔からある「三河武士のやかた」という古い歴史資料館を改装してつくってあります。すぐ近くには、家康グッズ満載の観光みやげ店やボランティアガイドの説明が聞ける観光案内所も新たに設置され、岡崎頑張ってるなと感じさせられます。またグレート家康公「葵」武将隊の姿も見受けられました。
岡崎大河ドラマ館の内部は、ドラマの映像や登場人物の関係図そして歴史資料が配置されています。1階から地下そしてまた1階とドラマと史実の世界を行き来する構造になっており、うまくつくられているなと感じました。特に人気があったのは、「関ヶ原の戦い」のジオラマです。最新の映像と音と光で演出されています。
岡崎城内部もリプレイスされ、古臭さはありません。近くにはお食事処もあり、名物のみそかつや味噌煮込みうどん、みそパフェ?など盛りだくさん。日曜日などは来場者も多く、大河ドラマ館では昼ころに入場制限で待っている人たちがたくさんいました。
岡崎城内部には、ジオラマや資料室などがあります。なかでも4階は床面がフロアまるごと江戸時代の城下町シアターとなっており人気です。5階は、展望室です。江戸時代からある八丁味噌の蔵や整備された矢作川の流れを堪能できます。
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